レストア履歴
 


 修理・修復の記録です。

プロのチカラと設備を借りて推理力と根気で作業していきます。

2006.2.16 Fドラム入手


K.Bに部品用にとってあったFドラムをわけてもらいました久しぶりにKさんと話したのでついでにイロイロと教えてもらうことができました でもやっぱりAPEの部品は専用ばっかりで流用は利かないこともハッキリと知らされちょっとガッカリ でも余計なこと考えずにwebショップ等での部品入手のことだけ考えれば良くなったワケです


2006.2.2 ボディ サビ落とし


先週はVespaのエンジンのOH作業をしていてアペの更新がありませんでしたが いよいよボディです
シャフトブーツとかエンジンを載せるのに必要なパーツがまだ入手できていないので地道な作業です
ワイヤブラシで
サビが落ちなくなるまで擦ったらサビ転換剤を塗布します 赤サビを皮膜で覆って窒息させ黒サビに転換する そんなようなもの?です

今回から写真大きくしますね


2006.1.18 いよいよデフでふ w

エンジンブロック部分の組み付けは完了しここからアペにしか付いていないデフの組み立てです。
エンジンはいろんなヴェスパサイトや本で紹介されているのでここからちょっと詳しく載せてみますね。

通常リアブレーキのサポートディスクが付いている部分はこうなってます。ボルト数も3個から6個と増えていますからケースもアペ専用ってことですね。

ここにデフケース片側を取り付けます。トルクレンチで適正に締め付けます。
この前に反対側のケースを止めるボルトを通しておいた方がいいです。この写真のケースの下側からボルトを挿すと回り止めが付いてるんですけどケースを取り付けてしまうとエンジンブックが邪魔してボルトを挿すことができません。ボクらは後から気がついたのでそこだけ上から挿しちゃいました。

ケース内の部品点数は多くありません。挿せるところにギアを並べるって感じです。
左側のケースにあるのが
リバースギアです。レバーを引くと写真にある黒いコの字型の金具が回転しギアを上下させ右側ケースの小さい方のギアの噛み合わせを変えて大きいギアを逆回転させるという仕組みです。

ドライブシャフトが挿さる穴を上から覗いています。
デフケースの取り付けにはガスケットはありません。面研磨して液体ガスケットを塗っておきました。

 

2006.1.12 エンジンブロック組み付け 2


今年最初の作業です。
ヘッドを組み付けてクラッチもせっかくなので新しく交換です。
写真はクラッチの段差部分のコルクを削り取っているところです。磨耗して段が減ってくると滑りやすくなってくるので一手間加えて段を深くしておきます。
この作業は最近手元が見えづらくなってきたkazu爺は休憩です。(>_<)

2005.12.21 エンジンブロック組み付け


先週はお休みで今週の作業が今年最後になります。
いよいよエンジンの組み付けです。
ピカピカに洗浄され磨かれたブロックとギア類がわかりますか?これを見ているだけでも感動しちゃいます。塾が無い日も佐藤さんが少しづつ手を入れてくれているのもわかります。 ありがとう
バラしてからだいぶ経つのでボクの記憶はイニシャライズされています。 w
ベアリングやオイルパッキンの入るところには油を馴染ませておきます。ギアケース内には4ストオイルを燃焼室内には2ストオイルを さりげない佐藤さんの作業に関心します。ボクなら全部同じのでやっちゃいそうです。

こちらは反対側のケースにガスケットを合わせてみたところです。クランクケースの周りが内側に多少縮み気味に合っていなかったのでカットして合わせました。液体ガスケットを塗りこみ組み合体させます。
組み込みには順番とコツがいるので何度かやり直しながらの作業でした。

ボルトを締めて今年の塾はここまで。
もう外はマイナス2度です。工場内はストーブに表示されている室内温度が5度!
ここが南国ならいいのに とか 夏のヴェスパで通えるような時期にやりたかったなぁ とか 有りえないことを考えつつ それでもまた来年の作業が待ち遠しいです。 w


2005.12.7 エンジンブロック組み付け準備


洗浄を終えたエンジンパーツです。
ヴェスパと違うところは写真手前に写っているデフケース類ですね。
分解した状態で各部の磨耗具合をチェックして要交換パーツの手配をします。
残念ながらAPE専用パーツは国内での入手は無理とK.B Scootersから返事がありました。流用か海外への問い合わせが必要になりました。


組み立て前に合わせ面の面出し作業をします。古いガスケットのカスやスラッジをスクレーパーで剥がして砥石で研磨します。
特にデフケースにはガスケットが入らないので念入りに調整します。
それと、ブロック内部に残っているバリを取ってあげます。後々バリが剥がれて内部に落ちるとギアやボールベアリングに絡んで問題を起こす可能性があります。イタ車はフェラーリに至るまでこのバリが残ったままなんだそうです。
シリンダ内部の各ポートの角も研磨してあげます。指で触るとここにも小さな引っ掛かりがあります。これが燃焼時にスパークして爆発が起こり、おかしな燃焼をすることがあるそうです。
こういう細かな調整がファインチューニングってことなんだと改めて思いました。
みんな自分のヴェスパにもやってあげたいなぁと言いながら作業してました。


2005.12.1 エンジンブロック洗浄


油とホコリまみれのエンジンブロックを洗浄します。一見流し台の様ですが蛇口から出てくるのは洗浄用の灯油です。以前に家の裏で同じ作業をしたときは、スクレーパーで分厚い汚れを削ぎ落とし、CRCなんかを拭きつけながらワイヤブラシでゴシゴシやった覚えがあります。整備工場には作業に応じた装置が何でも揃ってますね。
でもゴム手袋をはずした後、この蛇口で手を洗いそうになっちゃうのは困りものです。


こちらはサンドブラスト作業の様子。
四角い箱の中でそで付きゴム手袋に手を突っ込んでノズルから噴出されるサンド(ガラス粉等)をパーツに当ててサビや塗装を剥がしていきます。キレイに剥き終えたら脱脂して塗装します。


2005.11.24 デフケース&エンジン分解

先週下ろしたエンジンです。スモールVespaのエンジンとほぼ同じですが、リアタイヤの付くところにデフケースが付いています。あとの違いはシフトチェンジャーが取り付け状態でスモールは下側にあるものが、その反対側の上側についてます。細かいところではインテークポートの形状が違っているようです。トルク型なんでしょうか?
デフ
ケースで気がついたところは、バックギアに切り替える装置が付いています。
ベースのエンジンを上手く利用して工夫してあるのには関心させられます

デフケースを割ったところです。イカ墨のような真っ黒いオイルが溢れ出ました。
このあとデフをエンジンからはずして、クラッチをはずしたところで今日の作業はお終い。

佐藤さんはお客さんからSOSコールが入り緊急出動しちゃったので、クマさんとkazuでご飯を食べながらVespaの載った本を見て、古いヴェスパ1台と最新ヴェスパ1台持ってツーリングも使い分けたいよね〜なんて夢を語りました。
 笑


2005.11.17 右リア足廻り&エンジン

右リア足廻りを外してサンドブラスト。エンジンも下ろしました。左リアは以前に佐藤さんがキレイにしてくれてます。
APEの足はストラット形式で比較的スッキリしていますが、サビサビのアームやサスのサビ取りは大変です。今日はクマさんと交代でやりましたけど、一人でやってくれた佐藤さんはエライなぁ。仕上がりも全然違うんだもん。妥協が無いです。
デフを抜いてエンジンを下ろしたんですけど、デフギアの輝きには感動しました。メタルの美しさっていいよね。

カゴの左右はサンドブラストしたパーツです
今日はこれで時間切れ。塗装する時間はありませんでした。でも外の気温は0度ですからスプレーは吹けないでしょうね。


2005.11.10 ハンドル廻り

 今日から平日の夕方に集まり作業する事になりました。
APEのスロットルは螺旋状にスリットが入っていて、そこに斜めのポッチが付いたワイヤ留めの金具が組み合わさっていて、捻るとワイヤが引っ張られる構造でした。
感動!

2005.10.20 キレイ!

 10日近く佐藤さんにお任せしっぱなしでした。リア左の足回りがキレイに仕上がっていました。
なんかすげぇ!やっぱプロってすごいよ。 
今日はあまり時間が無くて、ボクと同行のl_g_bはキャブの掃除をして、佐藤さんはFガラス周りのサビ落しをしてくれてました。
もっと顔出せるようにしなくちゃ。

2005.10.11 やっと

 リアブレーキから手をつけます。
固着して回らなかったんですが、積車に積むとき押していたら回り始めました。
バラしたらサビとホコリがボロボロっとこぼれました。
ホイルもサビサビです。
 ドラムブレーキの裏側のふた(何て言うんだ?)のサビ取りをしました。
始めてのサンドブラスト作業は感動でした。スプレーで塗装しているかのように簡単に綺麗にサビが取れて金属色に変わっていきます。
黒に塗装しなおして、他の部品も汚れを取って組みなおします。
APEのリアブレーキは生意気にも油圧です。シューを広げる部品(これも何て言う?)はもうダメそうなのでFIAT 500用を加工して取り付けます。
すごいでしょ。こんなのすぐに用意できるなんて 佐藤メカすごい!
マスターシリンダも内部に段が出来ててダメそうなので要交換だそうです。

2004.8.24 はじまり

 ダッシュボード裏側の配線です。この時点では何がどうなっているのかわかりません。くれぐれもバラけないように、早めに記録を取っていきます。
 ホコリに覆われた床を掃除してたら、鍵のようなものを発見! 矢印のような形をしていて、共通の形じゃないでしょうか? どうしてこんなに曲がっちゃってるんでしょう? プライヤーで挟んで真っ直ぐにして、ダッシュボードの鍵穴に挿してみたらカチカチと回ります。 これって鍵ですよね? 鍵と言うよりスイッチですね。 ドアの鍵穴にはさらなかったので、ドアロックすれば盗難にはならないということなんでしょうね。
どなたか鍵のポジションがどうなっているのか教えてください。
 
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